アートメイクに資格はいるの?
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近年大変人気となっているアートメイク。その人気ぶりから施術者になりたいとのお問合せも多くいただいております。 この記事ではどのようにアートメイクアーティストになるのか。必要な資格について解説します。
日本でも、アートメイクのファンが増えてきましたね。 それに伴いアートメイクの施術を行っているクリニックも増えて来ました。
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一昔前まで、アートメイクは、エステサロンで行われているのが一般的でした。 施術者も医師や看護師ではない、特別な資格のないエステティシャンが行っていました。 過去にエステサロンの一角、もしくは個人経営のサロンと呼ばれるマンションの1室で 施術を受けられた方もいらっしゃるかと思います。 しかし現在アートメイクは医療行為と見なされるため、施術を行うことができるのは、 医師または医師の管理のもと看護師のみとされています。
アートメイクは医療行為
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2000年の厚生省健康政策局医事課長通達の中で、 レーザー脱毛(光脱毛を含む)、ケミカルピーリングと共にアートメイクは 「医師免許を持たない者が業として行えば医師法違反になる行為」 すなわち医療行為であるとされました。 無資格者によるサロンや、看護師のみで施術を行っていた医療機関が 摘発された事例もあります。 きちんと医師の診察を受け、 医師の指示・管理のもとで看護師が施術をしなければなりません。 また使用している器材も重要です。 クリニックではもちろんすべて使い捨ての器具を使用しています。 アートメイクに用いる針だけでなく、 施術の際に使用する手袋やガーゼ、コットンまでもが滅菌処理されたものを使用し、 感染症に対して万全の態勢でお客様に施術を行っております。
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このように針を使用して行うアートメイクは、侵襲(皮膚に傷を付ける)を伴います。 感染症など様々なリスクを伴うため、クリニックで行うことが不可欠です。 より信頼できるクリニックで施術を受けることが重要です。 アートメイクは、施術者の技術やデザインセンスが非常に大きく影響する技術で、 ただ色素を皮膚に入れればよい、という単純なものではありません。 顔のバランスや骨格から、形などその方に合った施術を行わなければなりません。 PMUアートメイクジャパンの医師・看護師は、デザインを一から訓練されています。 PMUアピアランスケア渋谷では、アートメイク30年以上の豊富な技術実績により、 素顔でも違和感がないほど、立体的に美しく仕上げます。 患者様の顔立ちや好みのデザインを見極め、一人一人にあったデザインをご提案致します。 スタッフ一同皆様にお会いできることを心より楽しみにしております。 PMUアピアランスケア渋谷とは、確かな技術、医師主導で 安心・安全にアートメイクを受けることのできるクリニックです。 お気軽にご相談ください。
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