PMUアピアランスケア渋谷ブログ

唇もくすむ!?リップアートメイクで解決させます!

知っていましたか? アジア人の唇は程度の差はあれど、くすんでいる方がほとんど。 あなたの唇も実はくすみがあるかもしれません。 私自身の唇も血色が悪いな…と思ってはいましたが、唇がくすむという概念がなかったため、くすみを指摘された時は衝撃を受けました。 でもご安心ください。 くすみを取る方法は存在します。 レーザー治療や、薬剤、リップアートメイクです。 今回はリップアートメイクについて、よくいただくご質問と合わせて解説していきます♪

唇の血色感が大切な理由

唇に色味があると、お顔がぱっと華やかな雰囲気に。 反対に唇がくすんでいたり血色がなかったりすると ✔︎元気なのに具合が悪そうに見える ✔︎フルメイクしているのに口紅が取れると、ノーメイクのように見える などなど、唇の色はお顔の印象を左右するほど大切です。 ノーメイクでも赤ちゃんの唇のように、自然な血色感があるだけでお顔の印象が華やかに。 食事やマスクを外すたびに、口紅を塗り直す手間が少なくなります。

リップアートメイクをしたら口紅で色を変えられなくなるの?

口紅の色が違うだけで雰囲気もガラッと変わりますよね。 「気分によって口紅の色を選びたいけれど、リップアートメイクを入れると、口紅を塗っても色の変化が楽しめなくなってしまいそう…。」 そんなご質問もよくいただきます。 リップアートメイクをすることで唇のくすみが払拭されます。 リップアートメイクを入れて口紅を塗ると発色が良くなるため、口紅を塗るのがもっと楽しくなります♪ 口紅が好きな方にこそリップアートメイクがおすすめです。

あなたの唇もくすんでいるかも…?!

知っていましたか? アジア人の唇は程度の差があれど、くすんでいる方がほとんど。 あなたの唇も実はくすみがあるかもしれません。 唇のくすみの種類は大きく分けて3種類。 ・紫色のくすみ ・茶色のくすみ ・紫色×茶色のミックスくすみ 紫色のくすみは具合が悪そうに見えたり、茶色のくすみはお顔がぼやけた印象に。 リップアートメイクでは、それぞれのくすみタイプによってアートメイクで使う色素の色素を変えてくすみをカバーします。

くすみカバーせずに、好きな色だけを入れると失敗する?!

先ほどお伝えした唇のくすみ。 唇がくすんでいる状態で好きな色をそのまま入れると、さらに唇のくすみが強くなることがほとんど。 ①まずは唇のくすみをカバーする色を入れて、唇のトーンアップで土台作り ②くすみが払拭できたら好みの色を入れていく この流れがリップアートメイクを成功させるためのポイント。 そのためリップアートメイクは基本的に2〜3回の施術が必要です。

症例写真をご紹介します。 唇にくすみがあることがお悩みの方でしたが、1回のリップアートメイクで唇のくすみも取れて、色もトーンアップしています♪ このくらいくすみが取れた状態で、好みの色を足していくのがおすすめです♪ くすみの程度や唇の状態にもよりますが、くすみをとって血色感を出したい方は1回の施術で満足される方もいらっしゃいます。

口紅のような濃い色を入れたい

口紅を塗らなくてもいいように、濃くリップアートメイクを入れたい! そんなご希望がある方もいらっしゃいます。 口紅を塗らなくてもいいように施術すること自体は可能です。 ただし注意点が。 ✔︎複数回の施術が必要になる 濃い色でしっかり色を入れた場合も、代謝の影響で1回の施術で定着する色素の量は決まっています。 希望の濃さを出していくためには複数回の施術が必要になります。 ✔︎色ムラが目立つ アートメイクはだんだん薄くなっていきます。 薄い箇所と濃い箇所の色の差が目立つため、定期的なメンテナンスが必要になります。 リップアートメイクは口紅を塗った状態というよりは、もとの唇に血色感を出していくという考え方がおすすめです。

ダウンタイムは?

唇の状態にもよりますが施術直後に腫れる方がほとんど。 腫れのピークは大体半日ほどで治りますが、なんとなく腫れている状態が2〜3日続きます。(個人差があります) 直後は色が濃く1週間ほどで馴染みます。 唇の定着の仕方は特徴的で、色が入っていることがわかる日もあれば、なんだか薄いな…と感じる日も。 6週間ほどで色の定着が安定します。 アートメイクの刺激により、施術後1週間は口唇ヘルペスが発症しやすくなります。 当院では口唇ヘルペスを予防するお薬を処方し、施術後に内服していただきます。 唇を清潔にすることも大切です。

唇のくすみが気になっている方へ。 リップアートメイクでお悩みを解消しましょう♪ 唇のお悩みを伺いながら、リップアートメイクでどんな唇にしたいかお話を聞かせてください。 ゴールの共有をしながらアートメイクで使用する色素を選んでいきます。 まずはカウンセリングのみでもお気軽にご来院くださいね。

ブログ一覧へ戻る

関連記事