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ヘアラインアートメイク!失敗しない方法とは?!

広すぎるおでこや生え際の形が気になって、おでこを堂々と見せられない。 少しでも小顔に見せたい。 そんな方に人気のヘアラインアートメイクをご存知ですか? 額の生え際に一本ずつ細い線をアートメイクで入れることで、髪の毛が生えているように見せる技術です。 今回はヘアラインアートメイクを後悔しないポイントをお伝えします。

ヘアラインアートメイクとは

額の生え際に一本ずつ細い線をアートメイクで入れることで、髪の毛が生えているように見せる技術です。 ・髪の毛の生え際が後退しているように見えるのが悩みの方 ・おでこが広くて悩んでいる方 ・額の生え際の形を整えたい方 ・オールバックのようなおでこを出すヘアスタイルを楽しみたい方 そんな方におすすめのヘアラインアートメイク。 本物の髪の毛のような仕上がりで、メイクで生え際をカバーするより自然。 さらにアートメイクなので、洗っても汗をかいても消えません。 額の形が整うだけでなく、肌が見える面積が減ることで小顔効果も期待できます♪

ヘアラインアートメイクをいれる前に知っておきたいこと

人気のヘアラインアートメイクですが、失敗することはあるのでしょうか? ヘアラインアートメイクを入れて良かったと思えるよう、施術を受ける前にデメリットを知ることが大切です。

・にじむ可能性がある    直後は髪の毛のような細い線だったのが、にじむと線と線がくっついて不自然な仕上がりになることがあります。  頭皮に皮脂が多いことが原因です。  繊細な1本の細い線が、皮脂と混ざることで定着時には線がやや太く定着します。  様子を見ながら複数回に分けて施術することが大切です。   ・複数回の施術が必要  頭皮は皮脂が多くアートメイクが薄くなりやすいです。  ただし薄くなりやすいからといって、濃く入れると今度はにじんでしまう可能性も。  定着するまでに複数回の施術が必要になることも。  定着してからもターンオーバーの影響で色が薄くなっていくため、定期的なリタッチが必要です。 ・頭皮の状態の変化に対応できない場合がある  髪の毛の色が変わったときにヘアラインの色と馴染まないことがあります。  例えば将来白髪になった場合に、ヘアラインだけ黒く見える可能性も。  将来髪の毛が後退したときに、アートメイクと髪の毛の境目が目立つことがあります。 ・おでこに大きくかぶるようなオーバーデザインは難しい   ヘアラインは産毛がある範囲で施術するのがおすすめです。  産毛が全くない広い範囲にアートメイクを入れると、そこだけ浮いて見えて不自然な見た目になる場合が多いからです。  好みや額の生え際の状態が変わっても、変化に対応ができない場合が多いです。  見た目も不自然になるケースが多いです。  額の生え際をどのように見せたいのか、範囲はどこまで入れるのか、施術前に相談することが大切です。

ダウンタイム

施術した箇所に軟膏を1週間塗っていただきます。 施術直後はシャンプーを控えたり、洗い方に気をつける必要があります。 施術後1ヶ月はヘアカラーや、ヘアブリーチ、パーマはお控えください。 クリニックによってアフターケアの方法が異なる場合があります。 施術を受けたクリニックのアフターケア方法を実践されてくださいね^^

いかがでしたか? 満足度の高いヘアラインアートメイク。 施術直後は綺麗でも、定着すると思っていなかった仕上がりになることも。 仕上がりは施術者の技術によっても左右されます。 ヘアラインアートメイクの知識と経験豊富な施術者を選ぶことが失敗しないポイントです。 当院はヘアラインアートメイクの症例数も多く、安心して施術を受けていただくことができます。 まずはご相談からお気軽にお待ちしております♪

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