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【施術後必見】アートメイクの持続時間とケア方法|長持ちさせる秘訣とは?

アートメイクとは?持続する“落ちないメイク”の魅力! アートメイクは、皮膚の浅い層(表皮〜真皮のごく浅い部分)眉・アイライン・リップなどにお色味をいれていきます。 通常のメイクとは異なり、汗や水で落ちにくく、毎日のメイク時間を短縮できることから人気を集めています。 ただし、「タトゥー(入れ墨)」とは異なり、数年で徐々に薄くなるのが特徴です。 そこで気になるのが「どのくらい持つのか」「どうやって長持ちさせるのか」という点です。

アートメイクの持続時間はどのくらい?

平均的な持続期間 ◆眉アートメイク:1.5〜2年 ◆アイライン:2〜3年 ◆リップ:1〜2年 個人差や生活習慣によって変化はありますが、多くの場合は 1〜3年程度 で徐々に薄くなっていきます。 これは皮膚の新陳代謝(ターンオーバー)や生活習慣の影響を受けるため薄くなります。 色が抜けていく仕組み アートメイクの色素は、皮膚の浅い層に定着してます。 そのため、日常生活や皮膚の生まれ変わりによって徐々に排出されたり、リンパ液の流れで薄くなったりします。

持続時間に影響する要因

アートメイクの色持ちには、個人差はありますが様々な要素が考えられます。 1. 肌質 ・脂性肌(オイリー肌):皮脂の分泌が多いため、色素が定着しにくく持続期間が短くなりやすい ・乾燥肌・普通肌:比較的色素が安定し、長持ちしやすい 2. 生活習慣 ・紫外線を多く浴びる人は色素が分解されやすい ・スポーツやサウナなど汗をかく習慣がある人は代謝が活発で色抜けが早い傾向 3. 年齢 ・若い方は代謝が活発で色が抜けやすい ・年齢を重ねると新陳代謝が落ちるため色持ちは比較的良い 4. アフターケアの有無 ・施術直後のケアを怠ると色素の定着が悪くなり、持続期間が短くなる可能性があります。

アートメイクを長持ちさせるためのケア方法

せっかくいれたのにすぐに薄くなったとならないために、少しでも長持ちさせるポイント♪ ◆施術直後のケア ・施術後1週間は汗をかく運動・長時間の入浴・サウナを避ける ・紫外線を直接浴びないように日焼け止めや帽子で保護する ・施術部位を強く擦らない、化粧品を塗らない(1週間) ・指示された塗り薬をこまめに薄く塗り、乾燥を防ぐ ◆日常生活でのケア ・紫外線対策(UVカット)を徹底 ・スクラブやピーリングなど摩擦の強いスキンケアは控える ・適度な保湿で肌のコンディションを整える

色が薄くなった時のリタッチ(メンテナンス)

アートメイクは一度入れたら終わりではなく、定期的なリタッチによって理想の色や形を維持します。 リタッチの目安 ・初回施術後:1〜2ヶ月後に2回目を行い色を定着させる ・維持のため:1〜2年ごとに追加施術 リタッチをすることで自然な色合いを保ち、メイク時間短縮の効果も持続します。

アートメイクを長持ちさせたい人におすすめの工夫

◆外出時は必ずUV対策をする ◆顔をゴシゴシ洗わず、優しく泡で洗う ◆サウナ・ホットヨガの頻度を控える ◆美容施術(レーザー治療など)を受けるときは必ず事前にアートメイクがあることを伝える

まとめ|正しいケアでアートメイクは長持ちする

アートメイクの持続時間は一般的に 1〜3年程度。しかし、肌質・生活習慣・ケアの有無によって大きく変わります。 ◆施術直後は正しいアフターケアを徹底 ◆紫外線や摩擦から守ることで色持ちが向上 ◆定期的なリタッチで美しい状態をキープ アートメイクを長持ちさせるためには、日常生活の小さな工夫と定期的なメンテナンスが欠かせません。 当院では施術後もLINEで施術者に直接ご相談も出来ます。 些細なことでも気になることがあればいつでもご相談くださいね。 ―――――――――――――――――― PMUアピアランスケア渋谷 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-18-1クレインズパーク4階(渋谷の森クリニック内) 最寄り駅:明治神宮前駅 7番出口徒歩5分 渋谷駅宮益坂口徒歩8分 電話番号:03-6427-7350 HP HPはこちら LINE  LINEはこちら Instagram  Instagramはこちら ――――――――――――――――――

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