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韓国「オルチャン眉」中国「チャイーボーグ眉」を徹底解説

こんにちは。 今日は隣国、韓国・中国の眉事情について調べてみました。 韓国の「オルチャンメイク」は長年日本でも人気のメイク法です。 また、最近では中国の「チャイボーグメイク」が流行していますね。 韓国の柔らかく可愛い印象の「オルチャンメイク」と 中国のセクシーで女性らしい印象の「チャイボーグメイク」 どちらも素敵であこがれる女性は多いのではないでしょうか? そんな雰囲気の異なる韓国・中国のメイク事情を 眉に焦点を充てて考察してみたいと思います^^

韓国のトレンド「大人可愛いオルチャン眉」

韓国では、長いこと太めの平行「一文字眉」が流行していました。 日本の並行眉ブームも韓国の影響が強かったと言えるでしょう。 大流行していた平行眉ですが、最近では少しアーチ眉に変化しているようです。 太目・角度をあまりつけないのは継続していますが、 少しアウトラインに丸みを持たせるメイクが流行しています。 平行眉が少し丸く進化したと言えますね。 幼い可愛らしい印象から少し大人っぽい 女性らしい印象にシフトしています。 また、眉全体を明るい色でふんわり描いていたメイクから グラデーションをつけて眉尻は形をしっかりと描くことで メリハリのある眉へと進化しています。

中国のトレンド「凛々しくセクシーなチャイボーグ眉」

日本で中国メイクが流行るのは初めてとも 言えるのではないでしょうか? 特徴的な赤リップが印象的な「チャイボーグメイク」 大人っぽいセクシーな印象を受けますよね。 「チャイボーグメイク」の眉は、わりとしっかり濃いめ! 眉山をしっかり描き、太さ・長さもしっかりしています。 「チャイボーグメイク」= 隙のない美しさ とも言われていて、気品のある上品な印象も演出出来ます。

韓国「オルチャン眉」の描き方

Point① 眉毛の角度はあまりない(眉頭と眉尻の高さは一緒) Point② アウトラインを少しだけ丸くなるように意識して Point③ 眉頭はボカして、眉尻は濃く、グラデーションをはっきっりと 解説していきます^^ Point① 眉毛の角度はあまりない(眉頭と眉尻の高さは一緒) アーチ眉ではありますが、眉毛自体に角度はあまりありません。 平行になるように眉頭と眉尻の位置を一緒にします。 Point② アウトラインを少しだけ丸くなるように意識して 丸みが強くなりすぎるとアニメキャラのような眉になるので 気持ち丸くする程度で大丈夫です。平行にまっすぐ描くのではなく 手首を柔らかくして、自然な丸みを描くようにしましょう。 Point③ 眉頭はボカして、眉尻は濃く、グラデーションをはっきっりと まずは、ペンシルで眉のアウトラインを描くことで形を決めます。 中を塗り潰す際は、眉頭はパウダー、眉尻はペンシルを使用しましょう。 最後に必ず、スクリューブラシ等で眉頭をボカします。 そうすることで綺麗なグラデーションを作ることが出来ます。

中国「チャイボーグ眉」の描き方

Point① 眉頭から眉山は直線で少しだけ角度をつける Point② 眉山の位置はやや外目の目尻の上か少し外側で長めに描く Point③ 眉山から眉尻は少しだけ丸みをつけて Point④ 暗めの色でしっかりと描く 解説していきます^^ Point① 眉頭から眉山は直線で少しだけ角度をつける 角度をつけすぎると外国人風の眉になるので、少しで大丈夫です。 丸みはつけずに、直線になるように眉山の位置まで描きます。 Point② 眉山の位置はやや外目の目尻の上か少し外側で長めに描く 眉山の位置は黄金比よりもやや外側に位置します 眉頭から眉山:眉山から眉尻=2:1になるように描くことで バランスの良い長めの眉を描くことが出来ます Point③ 眉山から眉尻は少しだけ丸みをつけて 眉山から眉尻も直線だとカクカクした眉になってしまいます 眉山~眉尻は自然な丸みを持たせることで、女性らしい印象に Point④ 暗めの色でしっかりと描く 思い切って暗い色のペンシルを使用してみてください 眉マスカラも用いずダークトーンの仕上がりにするのがポイントです 一度で濃く描くのではなく、重ねながら濃さを出していくことが成功の秘訣です

日本の流行も平行→ややアーチ気味に

日本では、太い!まっすぐ!な平行眉が少しずつ ナチュラル志向に変わってきている印象を受けます。 まだ「これ!」といった大流行はありませんが 韓国・中国メイクから受ける印象は大きいと思います ぜひ、参考にしてメイクを楽しんでみてくださいね! メイクが苦手な方はぜひアートメイクをご検討ください^^

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