リップアートメイクの定着はいつ?2ヶ月後のリアルを症例つきで紹介!
リップアートメイクは、施術直後の濃さだけで仕上がりを判断してしまいがち。 でも実は色が安定するのは約6週間後なんです! その間は薄く見えたり、色が戻ったりと細かい変化を繰り返します。 ここを知らないまま「薄くなった…」と不安になる方も多いのですが、これは正常なプロセスです。 今回は実際に施術を受けた4名のケースを用いて、 およそ2ヶ月後のリップアートメイクがどんな仕上がりになるのか詳しく解説します。
唇のくすみとは?種類と特徴
唇のくすみは、個人差が大きいものの誰にでも少なからず存在します。 主なタイプは次の3つ。 ・茶色タイプ ・紫色タイプ ・茶色 × 紫色の混合タイプ くすみが改善されることで自然な血色感が戻り、すっぴんでも健康的な顔色に見えるようになります。
1回で理想の色になる?施術回数の考え方
くすみがある状態で好みの色をそのまま入れると、 色が暗く見えたりくすみが強調されたりすることがあります。 そのためまず土台作りとしてくすみ改善を行い、その後に理想の色を重ねる という順番がとても大切です。 ・くすみが少ない方:1回で満足することも ・くすみが強い方:2〜3回必要なケースが多い ・血色が非常に弱い方:複数回で安定することも 唇の状態によって大きく変わるため、施術者の見極めが必要になります。
症例①:紫色のくすみがある唇
もともと紫色のくすみがあり、すっぴんだと少し血色が落ち着いて見えるタイプ。 施術後は唇全体がトーンアップし、すっぴんでも明るく見える印象に変化しました。 特に喜ばれたのは、薄いリップでも発色が良くなったこと。 土台が明るくなると、手持ちの口紅の見え方も大きく変わります♪
症例②:茶色のくすみが強い唇
唇のくすみには大きく紫系と茶系がありもともと軽く紫みのくすみがあり、すっぴんだと少し血色が落ち着いて見えるタイプ。 施術後は唇全体がトーンアップし、すっぴんでも明るく見える印象に変化しました。 特に喜ばれたのは、薄いリップでも発色が良くなったこと。 土台が明るくなると、手持ちの口紅の見え方も大きく変わります♪ す。 この方は茶色のくすみがしっかりあるタイプで、好きな色を単純に入れてしまうと、くすみが余計に悪目立ちしてしまうケース。 そのため、 ① まずくすみを改善する色素を使用 ② その後、好みの色で仕上げる という2段階でアプローチしました。 定着後は、自然なコーラルピンクに仕上がり、顔色の印象が大きく明るくなりました。
症例③:くすみがほとんどない唇
くすみがほとんどなく、ナチュラル志向の方。 「リップを塗らなくても外に出られるくらいの血色が欲しい」 「でも濃すぎるのは避けたい」 という細かな希望があります。 肌のトーンに合わせて青みピンクを選び、 透明リップだけで過ごせる自然な仕上がりに。 やりすぎ感が出ないよう、控えめの色素選びがポイントです。
症例④:血色が弱く、3回目の施術を受けた方
もともと血色感が少なく、ノーメイクだと顔色が悪く見えるタイプ。 さらに「メイク時間を短縮したい」という希望もあり、 口紅を塗っているように見える仕上がり を目指しました。 3回目の施術で、希望の発色が安定しノーメイクでも華やかなリップをキープできています。
まずは状態チェックから。お気軽にご相談ください
唇のくすみ・血色・肌トーン・理想のイメージによって、 必要な回数や色素の選び方は変わります。 カウンセリングでは ・唇の状態 ・必要な回数の目安 ・2ヶ月後の仕上がりイメージをお伝えしています。 カウンセリングだけでもお待ちしておりますので、お気軽にご相談くださいね☺️
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