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「リップアートメイクって痛いの?」施術の流れとリアルな体験談を徹底解説!

唇の血色感が、顔色の決め手! フルメイクをしても、口紅が取れると顔色が悪くなります。 すっぴんでも自然な血色感が続く、人気のリップアートメイク。 リップアートメイクしてみたいけれど、 痛みが怖い… 施術の流れは? 色はどう選ぶの? など不安はありませんか? 今回はリップアートメイクの手順とそれぞれのポイントをご紹介します。 実際の施術の流れをぜひご参考ください☺️

手順①デザイン

唇の形は人によって違いますよね。 唇をふっくら丸く見せたい方、 唇をあまり強調したくない方…など好みも様々。 オーバーリップは唇の組織と違う部分に着色するため、不自然な印象になります。 そのためアートメイクは「唇の範囲内」に入れます。 その中で唇の形の左右差や、形を好みに合わせて整えていきます。 患者様と相談しながら、唇の形をデザインします。

唇の輪郭を強調したくない方は、 唇の中央部分を濃く⇨唇の外側に向かってぼかしていく グラデーションで入れるのがオススメ。 反対に唇の形を整えたい方は、リップラインもしっかり入れていきます。 唇をよりふっくらさせたい方は、唇にヒアルロン酸を注入するのもオススメです。 当院ではやりすぎない自然なヒアルロン酸注入も大人気です。 ぜひご相談くださいね。

手順②色選び

日本人の唇はもともとくすみがある方がほとんど。 くすみがある状態から、なりたいカラーを入れても綺麗に発色しません。 リップアートメイクは ①初回は唇のくすみを取る土台作りの色素を使用する ②2回目以降で、なりたいリップカラーをいれていく という流れになります。 リップアートメイクの色素は種類がたくさんあるので、患者様のなりたいゴールを相談し調整いたします。

手順③麻酔

リップアートメイクは痛そう😢 そんなイメージはありませんか? ずっとリップアートメイクをしたかったけど、痛みが不安でなかなかふみきれなかった方もいらっしゃいます。 確かに唇は痛みを感じやすい… ですが麻酔をすれば、 ✔︎「思ったより全然痛くなかった!」 ✔︎「施術中寝れました!」 とおっしゃる方がほとんどです。 基本的には表面にクリーム麻酔をすれば、痛みは気にならない方が多いです 。 痛みが出ないように、途中で麻酔を追加しながら施術していきます。

痛みがかなり心配な方は、歯医者さんでするような歯茎へ注射する局所麻酔をすればほとんど痛みを感じなくなります。 局所麻酔ができるクリニックは限られているため、取り扱いのあるクリニックを選んでみてください。 当院では局所麻酔もご用意がありますので、ご安心くださいね。 ④色素の注入 アートメイク専用のマシンや針を使用し、色素を唇に注入していきます。 色ムラや唇の腫れを最小限におさえるため、唇の状態に合わせて圧を調整します。 上と下の唇に2〜3回ずつ色素を入れます。 痛みがある場合は途中で麻酔を追加します。

手順④色素の注入

痛みがかなり心配な方は、歯医者さんでするような歯茎へ注射する局所麻酔をすればほとんど痛みを感じなくなります。 局所麻酔ができるクリニックは限られているため、取り扱いのあるクリニックを選んでみてください。 当院では局所麻酔もご用意がありますので、ご安心くださいね。 ④色素の注入 アートメイク専用のマシンや針を使用し、色素を唇に注入していきます。 色ムラや唇の腫れを最小限におさえるため、唇の状態に合わせて圧を調整します。 上と下の唇に2〜3回ずつ色素を入れます。 痛みがある場合は途中で麻酔を追加します。

手順⑤完成!

リップアートメイク施術後、多少腫れます。 保冷剤で5分程度冷やします。

【必見】リップアートメイクで後悔しないために!

施術前後のケアが、リップアートメイクの成功の鍵!! ⚪︎施術前のケア ポイント 唇が保湿されており、古い角質がない状態が大切。 なぜなら唇が乾燥していたり、皮が硬い部分があると色素が入りづらくなってしまうからです。 せっかく入れるリップのアートメイク。 ✔︎しっかり保湿(最低1週間前から) ✔︎リップスクラブで古い角質を減らす(乾燥しやすくなるのでやりすぎに注意)

⚪︎施術後のケア ✔︎唇を清潔にする ✔︎リップアートメイク施術後は口唇ヘルペスのリスクがあるため、違和感があればすぐにクリニックに相談しましょう ✔︎こまめに保湿 ✔︎香辛料や、色の濃い飲食物は1週間控える クリニックごとにアフターケアのご案内が異なります。 詳細は施術を受けたクリニックの方法でケアしてくださいね。

まとめ

いかがでしたか? 痛みは意外と強く感じない方が多いです。 リップアートメイクは、口紅を塗らなくても24時間自然な血色感が続きます。 口紅の発色も良くなるので、お化粧もさらに楽しくなります。 気になる方は、ぜひお気軽にご相談くださいね。

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