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シニア世代にこそ!アートメイクのすすめ

以前アートメイク施術を担当させていただいた、70代の女性の患者様のお言葉を紹介します。 「私みたいなおばあさんが、アートメイクを入れるなんて、周りになんと思われるかと恥ずかしい。でも勇気を出してきました。」 施術を担当させていただく際に美容に気を配られている意識が素晴らしいなと感じ、私も見習いたいと思っていた中で、この言葉に衝撃を受けました。 年齢を気にすることなく、気軽に誰もがアートメイクを受けていただくことができるといいなと思っています。 眉毛やまつげが年齢を重ねるとともに減ってきた…というシニア世代の方にこそアートメイクはおすすめです。 今回はシニア世代の方がアートメイクをするべき理由と、 シニア世代の方ならではの注意事項を合わせてお伝えします。

シニア世代にこそアートメイクがおすすめな理由

シニア世代の方がメイクで困ること… ・老眼で鏡が見えづらくお化粧しづらい ・細かい手の動きが難しくなった ・まつげや眉毛の量が年齢とともに減って顔がぼやけた印象になった ・孫にノーメイクを見せたら別人見たいと言われた ・入院や急な外出でもすっぴんで過ごせるようにしたい 特に以前よりもメイクが難しくなったので、アートメイクを入れたいというご要望をよく伺います。 歳を重ねて眉毛やまつ毛が減り、お顔の印象がぼやけたと感じる方が多いです。 すっぴんにも馴染む自然なアートメイクを入れておくことで、メイクをしていなくても元気な印象になります。 アートメイクは女性だけのもの…と思われる方も多いですが、 男性の方もお越しになります。 アートメイクしていることを周りにバレたくない方が多いですが、自然に眉毛が濃くなったように仕上げることも可能です。 眉毛が濃くなるだけで若々しく、はつらつとした印象になったと喜ばれています♪ 「眉毛だけではなく、まつげも少なくなってきたな…」 そんな方は、アイラインアートメイクもおすすめです。 をまつげの生え際を埋めるように入れていくことで、まつげの密度を濃く見せることもできます。

アートメイクは刺青のように不自然になる?

昔のアートメイクの印象といえば… 「刺青のようにベタっとマジックで塗ったような眉毛」 「変色して緑や青色になっている」 といったイメージがありませんか? アートメイクの技術も日々進化し続けています。 いまは自眉毛風のアートメイクだったり、自然なお化粧風アートメイクが主流。 以前のような不自然さは解消されていますのでご安心ください^^

シニア世代のアートメイクで気をつけたいこと

・施術の時の体勢 アートメイクの施術時は基本的にベッドにあおむけになっていただきます。 1時間程度同じ体勢で過ごすのが辛い場合、クッションを入れたり、体勢を工夫していきます。 1時間同じ体勢は辛いかな?とご心配な方も、一度ぜひご相談ください。 アートメイク施術ができる体勢と、楽な体勢を一人一人可能な限り工夫させていただきます。 ・内服薬 内服中のお薬がある場合は、アートメイクの施術をする時に影響が出る場合があります。 特に血液がサラサラになるお薬(抗凝固薬)を内服されている方は、休薬が必要なことも。 かかりつけ医にご相談いただき、当院の医師の診察のもと安全に施術を行います。 ・お顔の左右差 長年の表情の動かし方の癖により、眉毛の高さや形に左右左がある方がほとんどです。 アートメイクだけで完全な左右対称にすることは難しいため、お顔全体のバランスと合わせて形を決めていきます。

シニア世代の方へ、アートメイクのプレゼントも人気です

ご自身のご希望でご来院いただくこともありますが、お子様やお孫様にすすめられてご来院される方も多いです。 女性だけなく、男性ももちろんご来院されます。 お1人で施術を受けるのがご心配な方は、どなたか付き添いのかたと一緒に相談しながら進めていくことも可能です♪ 例えば娘様とカウンセリングやデザインも一緒にご相談して決めていく…というケースも少なくありません。 ちなみに私自身の祖母も、アートメイクをやってほしいと熱望しています。 大好きな祖母を更に素敵にできるよう、必ず実現したいなと思っています。 家族にもやりたいと思えるアートメイク。 アートメイクのプレゼントは喜ばれること間違いなし! ぜひ一度ご相談くださいね😊

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