花粉症でもしっかりアイメイクしたい!安心できるメイク法とは?
花粉症のシーズンになると、アイメイクが崩れやすくなりませんか? 涙でメイクが落ちるし、しっかりメイクすると皮膚に負担がかかりそう。 そんな方におすすめのアイメイクをご紹介します。
花粉は1年中?目がかゆいのは春だけじゃない!
花粉症は多くの花が咲く春先ばかりが注目されがちですが、意外にも1年中続く方もめずらしくありません。 たとえば関東ではスギが10月から5月の終わりに飛散し、3月4月にピークを迎えます。 イネ科ならば3月中旬から10月終わりまで。5月がピークになりますが、想像していたよりも長く感じるでしょう。 住む地域や体質によって異なりますが、無意識に目をこする期間は意外と長いののかもしれません。
花粉症でも安心できるアイメイクとは?
花粉症で目元のメイクがよれてしまうという方に、オススメのアイメイクをご紹介します。 まず、アイシャドウは淡いカラーをセレクトすること。 よれにくく肌にフィットしやすいクリームシャドウや、 アイシャドウの持ちをよくするアイシャドウベースを塗るのもおすすめです。 アイライナーは、粘膜に色をのせないこと。 目尻のみ、黒目の上のみと、ポイントを押さえる程度に留めましょう。 マスカラも同様に、目のキワは避けて塗ること。 色がにじまないクリアマスカラを重ね、しっかりとコーティングしておきましょう。 もちろん症状がひどい時や皮膚に違和感があるときには、メイクを避けるよう注意してください。
アートメイクで消えないアイラインを入れる方法
アイラインをしっかり引かないと、自信が持てない。 メイクした気分にならないという方は、アートメイクを施すことも検討してみてください。 アートメイクでラインを入れてしまえば、アイライナーを引く必要がなくなります。 花粉の時期が来ても安心ですし、毎日のメイクによる摩擦でデリケートな目元の皮膚に負担をかける心配もなくなります。 症状が落ち着いたときに、クリニックにて相談してみてください。 アートメイクは医療行為のため、適切なカウンセリングを受けたうえで、安全な施術が受けられます。
まとめ
アートメイクは1年ごとにメンテナンスをおこなえば、キレイな状態をキープできるもの。 症状が治まる時期を見計らって施術しておけば、メイクしなくても美しい目元の印象を保てるでしょう。 ぜひ安全なクリニックにて、施術について相談してみましょう。 ――――――――――――――――――――――――― PMUアピアランスケア渋谷 東京都渋谷区神宮前6-18-1クレインズパーク4F 10:00~19:00 休診日なし ☎03-6427-7350 ✉pmu.shibuya@gmail.com ―――――――――――――――――――――――――