PMUアピアランスケア渋谷ブログ

眉毛を明るくすると垢抜ける?!

こんにちは。 眉毛でお顔の印象は大きく変わりますよね。 そんな大事な眉毛。 眉毛の色によっても与える印象が大きく変わるのはご存知ですか? ✔︎眉毛の色の選び方 ✔︎眉毛アートメイクで明るく見せる方法 ✔︎眉毛の色を変える方法 についてお伝えします。

眉毛は何色が綺麗に見える??

黒い眉毛の印象 ✔︎重たく見える ✔︎暗い印象になる ✔︎野暮ったく見える このような印象を与えやすくなります。 髪色や、顔立ち、メイクによって黒い眉毛を似合わせることも可能ですが、難易度は高め…。 眉毛の色は基本的に、【髪色よりも明るめ】がおすすめです。 ・髪の毛を染めている方の場合… 髪色が明るいのに眉毛が暗いと、眉毛の主張が強くなりチグハグな印象に。 ・黒髪の方の場合… 髪の毛よりも眉毛を明るくすることで、垢抜けた印象になります。 眉毛をお顔にスッと馴染ませるためには、眉毛の色がとても大切です。

アートメイクは何色を選べばいい?

アートメイクの色素は種類がたくさんあります。 肌質や肌色に合わせて色素を選べば、アートメイクでなりたい眉毛の色に近づけることができます。 「明るい髪の毛に合わせて、眉毛アートメイクも明るく入れよう♪」 という考えは、後悔してしまうかもしれません。 なぜか。 すぐに薄くなったと感じやすいからです。 アートメイクは時間が経つと明るくなる、という性質があります。 最初から明るすぎる色を選ぶと、色落ちが早く感じる可能性が高くなります。 明るい色味だと、肌と馴染んでアートメイクが薄いな…と感じるのです。 髪色がハイトーンであっても、眉毛アートメイクは【明るすぎず、暗すぎない茶色】がおすすめです。

明るい色でアートメイクを入れたのに、眉毛は黒い…?!

こちらの画像をご覧ください。 眉マスカラで眉毛を明るくした状態と、そのままの状態の比較です。 入っているアートメイクはかなり明るいです。 眉マスカラを塗っていない方は、眉毛が真っ黒ですよね。 アートメイクはかなり明るいですが、色が黒いと暗い印象になります。 逆に言えば眉毛が生えている方は、暗めの色でアートメイクが入っていても、毛を明るくすればハイトーン眉毛になります。 眉毛を明るく見せるためには、「生えている眉毛そのものの色を明るくする」ことが大切です。 生えている眉毛が少なめの方も、メイクで明るめのパウダーを重ねるだけで、眉毛を明るく見せることができます。 せっかく入れたアートメイクを少しでも長持ちさせるためには、明るすぎない色を選ぶのがおすすめです。 もちろん色落ちが早くてもいいから、明るい色素でアートメイクを入れることも可能です♪ その場合はよくお話しして色素を選んでいきましょう。

毛を明るくする2つの方法

・自眉毛がある程度生えている方、毛質が太めの方 眉毛自体を明るくするのがおすすめです。 眉マスカラや、眉毛を脱色してみてください。 ふんわりしたナチュラルな眉毛になりますよ♪ ・眉毛が少ない方、毛質が細めの方 明るい色の眉毛パウダーを、アートメイクの上から重ねるのがおすすめです。

こちらの症例の患者様は事前に眉脱色をして、アートメイクを入れました。 事前に脱色しておけば、このようにふんわり明るい眉毛になります。

眉毛脱色を行う場合の注意点

眉脱色は、肌へのダメージがあります。 心配な方は、事前に脱色剤を皮膚につけてパッチテストしてから行なってください。 また、アートメイクの色落ちの原因にもなりやすいです。 アートメイク施術後は2週間空けてから行ってくださいね。 アートメイクの施術を受ける前に眉脱色をしておくと、アートメイクが馴染みやすいです。

いかがでしたか? 眉毛は黒よりも、やや明るめがおすすめ!! ですが、明るい色はアートメイクが薄くなったと感じるのも早いです。 アートメイクでは明るすぎない色で入れて、メイクや眉脱色で眉毛を明るく見せる。 これがアートメイクを長持ちさせるコツのひとつ。 ぜひ参考になれば幸いです。

ブログ一覧へ戻る

関連記事