乳輪縮小手術後の傷あとが気になる男性へ〜アートメイクでできること〜

女性だけでなく、男性も気にされる方が多い乳輪乳頭縮小後の白い傷あと。 傷あとをアートメイクで目立たなくさせることができます。 「男性も乳輪にアートメイクできますか?」 「美容クリニックに男性も行ってもいいのだろうか?」 こんなふうに思われるかもしれません。 当院では男性の傷あとアートメイクも多く施術しております。 男性の実際の症例写真もご紹介しますので、参考にしてくださいね。
男性の乳輪・乳頭縮小術後の傷あと
乳輪や乳頭のサイズを小さく整える「乳輪・乳頭縮小術」。 見た目の美しさやバランスを整える目的があります。 女性だけでなく、男性も希望される方は年々増えています。 形が整ったと感じる一方で、術後の「傷あと」や「色の不自然さ」を感じる方も少なくありません。 特に、乳輪の中にある白い傷あとは目立ちやすいもの。 コンプレックスを改善してより美しくなりたいと思ったのに、余計に気になるようになってしまう場合があります。

「形は整ったけど、傷あとが気になる」と感じる方へ
乳輪・乳頭縮小術では、周囲の皮膚を一部切除して縫合します。 その結果、どうしても白っぽい瘢痕や色素の抜けたようなラインが残ることがあります。 「左右の乳輪の色がちょっと違って見える」 「白っぽい線が目立って、目がいってしまう」 「他の人に見られた時に、手術したことがバレたくない」 そんなお声は、実際によく聞きます。

乳輪乳頭縮小後の傷あとを目立たなくさせるには、 ・傷が気になる部分を、再度手術で縫合する ・アートメイクで傷あと部分に着色する 方法があります。 傷あと部分にもう一度手術をしても、あまり変化を感じられない方もいらっしゃいます。 傷が治る過程で、乳輪の周りの皮膚が引っ張られて傷が広がってしまうことも原因としてのひとつ。 手術の費用・時間・ダウンタイムを考えて、アートメイクで傷あとを目立たなくすることを選ぶ方が多いです。
アートメイクでできること
アートメイクでは、専用の色素と針を使って“皮膚の浅い層”に入れて着色します。 この技術を応用して、乳輪の色に合わせて傷あとに色を入れることで目立たなくさせることができます。 “乳輪の色”と“傷あと部分の色”を完全に一致させることはできません。 それでも白い傷痕が乳輪の色に近づくことで、「傷っぽさ」が目立たなくなるので、満足度の高い施術です。

こちらは実際の症例写真です。 アートメイクの色素の種類を豊富に取り揃えており、患者様の乳輪の色に合わせて調整します。 過去のコラムで乳輪乳頭縮小後の傷跡についてまとめています。 ぜひこちらもご覧ください☺️ 過去のコラムはこちらから
当院では、傷跡の状態や肌質を見ながらご提案いたします
傷跡の色、硬さ、肌の質感には個人差があります。 基本的に2〜3回以上に分けて、色を重ねていく必要があります。 だからこそ、しっかりとご相談しながら進めることを大切にしています。 ✔ 症例経験のあるスタッフが対応 ✔ 患者様に合わせた色合わせ ✔ ご希望に合わせて“自然に見える”デザインを提案 “美容クリニック=女性”というイメージが強く、来院をためらわれる男性も少なくありません。 「男性も、乳輪アートメイクを受けられますか?」 というご相談もよくいただきます。 当院では、プライバシーに配慮した環境でお話をお伺いしていますので、安心してご相談くださいね。

ご感想や、お問い合わせもぜひお待ちしております。 ―――――――――――――――――― PMUアピアランスケア渋谷 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-18-1クレインズパーク4階(渋谷の森クリニック内) 最寄り駅:明治神宮前駅 7番出口徒歩5分 渋谷駅宮益坂口徒歩8分 電話番号:03-6427-7350 HP HPはこちら LINE LINEはこちら Instagram Instagramはこちら ――――――――――――――――――