アートメイクは消せないからこそ、デザインを慎重にするのがおすすめです。 眉毛アートメイクを入れたら、 ✔︎いつものメイクのようなしっかりした形になる ✔︎アートメイクが薄くなるまでメイクは一切しなくてOK と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか？ ところが！ いつも通りの眉メイクの形でアートメイクを入れると後悔する可能性が高くなるのです💦 その理由は ✔︎眉毛が太く長いとすっぴんの時に不自然になる ✔︎雰囲気を変えたいとき、眉毛の形・色を変えづらくなるかもしれない ✔︎年齢とともに眉毛も下がるからです。 では、後悔しない眉毛アートメイクはどのように入れたらいいのでしょうか。 当院だからこそできるデザインのポイントをご紹介します。 アートメイクを入れたいけれど、どんな形で入れるか迷っている方は必見です♪

普段の眉メイクのままアートメイクを入れるとどうなる？

アートメイクは時間と共に、薄くはなりますが完全に消えることはありません。 そう考えると、その時の流行やしっかりメイクの眉毛の形で入れることは少し不安になりますよね。

✔︎眉毛の形は流行や好みの変化に対応できない 例えば「太めの平行眉毛が好き♪」 とおっしゃっていた方が5年後に、 「ゆるい細めのアーチが好みになってきた」 と好みの変化が出るケースは少なくないです。 眉毛の好みが変わると変化に対応出来なくなってしまうかもしれません。 ✔︎すっぴんに馴染まない 太く長めの眉毛は、他のパーツもメイクをしっかりしている時は素敵。 でもメイクを落とすと、眉毛だけばっちりメイクで馴染まない…なんて可能性もあります。 ✔︎年齢とともに眉毛の形が変化する 年齢を重ねると、だんだん眉毛が下がっていきます。 長めのデザインは、今は良くても数年後に下がり眉毛に見えてしまいます。 さらに左右対称に眉毛が下がらないので、眉尻の形の左右差が気になりやすいのです…。

後悔しない眉デザインとは？

先ほどの後悔しがちなデザインと、逆を考えることがポイントです。 ✖️眉毛が太く長いとすっぴんの時に不自然になる →すっぴんに馴染む形にする ✖️雰囲気を変えたいとき、眉毛の形・色を変えづらい →変化できる形にする ✖️年齢とともに眉毛も下がる →眉毛が下がっても対応できる程度の、長すぎない眉毛のデザインにする 【少しメイクを足して雰囲気を変えることができる控えめなデザイン】にしておけば、眉毛のデザインで後悔することはないでしょう。 当院ではアートメイクは「ベースメイク」という考え方を大切にしています。 オリジナルの眉毛の比率を当院では【ヴィーナス比】と呼んでいます。

ヴィーナス比でそのまま入れるのではなく、患者様の骨格や筋肉、眉毛の生え方、お好みに合わせて調整いたします。

当院だからこそ叶う！変化を楽しむ眉アートメイク

アートメイクは普段のメイクよりも控えめなデザインで入れておく。 ぜひ少しだけメイクを足して、変化をお楽しみください♪ そうはいってもそもそも眉毛メイクに苦手意識をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。 どんなふうにメイクを足していけばいいか、具体的にこれからご紹介します♪

なりたい雰囲気に合わせることができるデザイン。 ベースがあるので、ほんの少しメイクで足せば完成します。 これなら眉毛メイクに苦手意識があってもチャレンジしやすいと思います♪ もしご不明点があればメイクの方法もお伝えしますので、いつでもご相談くださいね😊

アートメイクを長く付き合っていけるためのポイント

✔︎アートメイクがすっぴんの時に馴染む ということを是非大切にしていただきたいです。 繰り返しますが、アートメイクは基本的に消えません。 当院はずっと飽きずに付き合っていけるようなデザインを重視しています。 アレンジのできるヴィーナス眉に興味がある方はお気軽にご相談くださいね♪ アートメイクを入れてよかった…と心から思っていただけるよう、お話しして決めていきましょう。