【施術中の写真で確認♪】アイラインアートメイクの流れ
アイラインアートメイク… やってみたいけど、どんなふうにされるのかな? 痛そうでこわい。 施術の流れがイメージできれば、 少し施術に踏み出す勇気が出るかもしれません。 今回は施術の一連の流れを実際の施術中の写真と合わせてご紹介します😊 もしよければ参考にしてみてください♪ ※大まかな流れのため、実際の施術と多少異なる場合がございます。 ※クリニックによってやり方は異なります。今回は当院で行なっている施術の流れをご紹介します。 ※痛みの感じ方は個人差がございます。
カウンセリング
事前にカウンセリングを行い、 ・心配なことがないか ・どんなふうにアイラインを入れたいか を確認させていただきます。 アートメイクを入れる前に、アイライナーでアイラインを引きシミュレーションを行います。
①麻酔前のプレ麻酔
アイラインアートメイクが怖いと感じる理由No.1!! それは痛み。 目元は眉毛と違って粘膜部分も近く、感覚も敏感なイメージはありませんか? その通りで、眉毛アートメイクよりも痛みを感じやすい方が多いです。 だからこそ麻酔をする工程を工夫しています。
【しっかり麻酔】の前のプレ麻酔を行います。 アイラインアートメイクを入れる箇所に、表面麻酔を塗布して時間を置きます。 目の中もしみやすいです。 ご希望があればこのときに、目の中の痛みを和らげる点眼薬も入れていきます。
②更に麻酔を重ねていきます
①の麻酔でも痛みをほとんど感じない方もいらっしゃいます。 痛みの感じ方には個人差があるため、①の麻酔でまだ痛みを感じる場合、更に麻酔を重ねていきます。 実際にアイラインアートメイクを入れていく針を使用して軽く傷をつけ、その上から麻酔を重ねます。 傷をつけることで麻酔が更に浸透しやすくなって、痛みも感じづらくなります。
③施術スタート♪
まつ毛と粘膜のキワを埋めるようにラインを入れていきます。 このとき施術者が目元を優しく、けれどもしっかりとおさえます。 目の中に針が入ってきそうで怖い… というお声もよく聞きますが、ご安心くださいね^^ この工程を左右各2〜4回ほど繰り返します。
※施術中も麻酔を随時追加
麻酔の効果は時間とともに和らいでいきます。 施術中に痛みがお辛ければ、麻酔を追加することも可能です。 痛みがないか施術者からお声がけさせていただきますが、 遠慮なくお申し付けくださいね。
⑤施術後は生理食塩水で目の中を洗い流します
施術時にわずかではありますが、目の中に入り込む色素や麻酔。 色素が目の中に入ると、目の中がゴロゴロするような異物感の原因になります。 自然と排出されるため体に問題はありませんが、目の中を生理食塩水で洗い流していきます。 やさしく目元を拭き取ります。
⑥目を空けた状態で左右差の確認をします
目を閉じている時と開けている時では、アイラインの見え方が異なりま。 施術中は常に目を閉じていただくため、一通り施術を終えたら目を空けていただき、太さや長さを最終チェックしていきます。
⑦完成♪
微調整を行い完成です! 直後から腫れが生じる方が多いです。 2〜3日で腫れが落ち着いてきます。
いかがでしたか? アイラインアートメイクもとっても満足度の高い施術です。 『ずっとアイラインアートメイクも入れたかったけど、勇気が出なくて…。 もっと早くやればよかった♪』 とおっしゃっていただくことが多いです。 アイラインアートメイクをご検討されている方が躊躇される原因として、どのように施術されるのかわからない…というのもあると思っています。 私も実際にそうでした。 それでも実際にアイラインを入れてもらい、とっても満足しています。 だからこそ、アイラインアートメイクを入れてよかった…♪ と感じる方が増えるといいなと思っています^^ ご参考になれば幸いです。